毎年冬になると手が荒れて、指先がぱっくり割れて涙が出るほど痛くないですか？指先は神経が集まっているので、ちょっとした創でも激痛なんです。そして、手がガサガサだと一気に老けて見えますよね。若い子のようなしっとりとした手に憧れませんか？そんな方にロコベースリペアクリームを使ってもらいたい。
手荒れで悩んでいた以前の私
私も仕事柄、頻繫に手洗いとアルコールで手指消毒はしなきゃいけないし、処方箋や薬袋など紙をよく扱うので、手先の油分を持っていかれるから手が荒れやすい。仕事の合間は頻繁にハンドクリームでケアをして、家に帰れば食器洗いのため洗剤とお湯を使うのでゴム手袋は必須アイテム。
ぱっくり割れは絶対避けたい！！面倒くさがりの私だけど、手のケアだけはマメにする。でも努力むなしく毎年本格的な冬に入るころにはぱっくり割れに見舞われてました。
ハンドクリームや、ひどいときはステロイドの軟膏を塗って、上から絆創膏を貼って過ごす。でもクリームや軟膏の油分で絆創膏はスルリと取れてしまう。いい絆創膏は無いかな…とドラッグストアの絆創膏コーナーを物色する日々でした。
そんな時、職場で売れ残り、期限が切れて廃棄寸前のハンドクリームがあったので、もったいなくてもらったんです。確か、持田製薬の商品だった気がする。そっけないパッケージ。しかも値段が高くて誰からも見向きもされず何年間も棚に並んだままの商品でした。
期待せず使ってみると、今まで使っていたハンドクリームと使用感が全く違う。ピタッと密着して、透明の手袋をしているよう。なんだこれは！！そして手荒れ防止効果が高いこと。これは凄いぞ！その年、ぱっくり割れに悩むことはありませんでした。
翌年リピートしようと思ったら、残念ながら製造中止に。同じような商品が無いかと捜していたら、見つけたのがこれ。
ロコベースリペアクリームとの出会い
製造販売元は、「第一三共ヘルスケア」ロキソニン、ルル、マキロンなど超有名な市販薬を製造販売する信頼の薬品メーカーである。
ロコベースリペアとは
ロコベースリペアはヨーロッパ生まれ、「スキンバリア理論」に基づき開発された、乾燥肌の方に寄り添い、がんばる肌とあなたを支える、皮膚保護保湿シリーズ。
皮膚のバリア機能には、セラミド３、コレステロール、遊離脂肪酸という3つの肌脂質成分が必要不可欠であるという考え。（第一三共ヘルスケアHPより）
ロコベースリペアシリーズは、セラミド３、コレステロール、遊離脂肪酸の３成分がバランスよく配合されています。
いざ購入へ！
商品レビューもめちゃくちゃいい。ただ、値段がめちゃくちゃ高い！（メーカー希望小売価格 30g 1,980円）デパコスのハンドクリーム並みの値段じゃないか！でも私は、この良さを知っている。この金額に値する効果があるに違いない。
楽天のお買い物マラソン期間を狙って購入したものが届き、早速使ってみた。一般のハンドクリームのような洒落た香りは一切しない。悪く言うと、かすかに粘土のような匂いがする程度。男性や、料理を作るときは匂いが邪魔にならずに良い。質感はべたっと固い。でも塗った後は、やはり透明手袋をしているかのような守られ感がある。楽天ではまとめ買いがお得だったので。数本購入し、職場と台所と寝室と、よく使用するところに１本ずつ置いて毎日塗った。水にぬれても1回、2回は落ちないので、塗り直しの手間が省ける。忙しくめんどくさがり屋の私にはピッタリ！寝る前に塗ると翌朝はしっとりすべすべ。以前はハンドクリームを塗った上に、綿の手袋をして寝ていたが、もうその必要はない。おかげさまで、この冬もて荒れ知らずで乗り切ることができた。
ある日、飲み会で出かけたが、出かける前にハンドクリームを塗ろうと思ってたのに、バタバタ出たから忘れてしまった。久しぶりに会う友達にガサガサのおば手をチェックされるのは嫌だ。おば手を誤魔化すべく百貨店のコスメコーナーに駆け込み、試供品のハンドクリームを、買おうか迷ってるふりして塗らせてもらった。高級感のある香りがフワッとする。テンション上がる。でも保湿感が物足りない。持続性も無かった。ロコベースリペアクリームは最強だ！と確信した。
手荒れに悩む方は絶対絶対使ってほしい。最強のハンドクリームです。
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