ダンナがコタツ寝をやめて、寝室に行くようになった。ちゃんと布団で寝てくれないと体も休まらないだろうと心配してたので、そこは一安心。少しずつ元気になってるのかな。と期待してしまう。
あの日以来息子とは全然しゃべっていない。顔も見たくないらしい。息子のことを「バカ息子」、「ポンコツ息子」、「親不孝者」と私に愚痴る。息子を憎むことで、壊れそうな自分の心を保っているのだろうか。本当はかわいくて仕方ないのに切なくなってくる。
息子も空気を読んでか、ダンナが仕事から帰宅する時間には外出して顔を合わせないようにしている。お互い意地っ張りなので困ったことだ。