先週の事だった。日曜日ダンナと車で買い物に出かけてたが、家の近くの踏み切りを渡る際、段差で車が若干バウンドして、ガツっと嫌な音がした。「あ、底を擦った!」気まずい空気が車中に流れる。ダンナは車を大事にしてるので、また機嫌が悪くなる…あーやだ。また宥めなきゃいけないのか。
スーパーに到着して、ダンナが這いつくばって見てたが、大した事無かった模様。ダンナもそんなに落ち込んでない感じ。とりあえず良かった。
それが昨日、ダンナ帰宅したら一大事の様子。どうした??と尋ねたら、違うところが破損してたらしい。最初は真ん中ばかり気にしてたが、結局擦ったのは運転席側の下あたりだったとのこと。「結構ひどいんよねー」と言って、夕飯をさっさと済ませて、寒くて暗い中、車を補修していた。
今日は日曜日で、いつもの買い出し。車に乗り込む時に、「どこ擦った?」と私も見てみたが、はっきり言って全然分からない。でも、ダンナは「傷が入って恥ずかしい」としきりに気にしている。
買い物から帰って、お昼ご飯を済ませたら、いつもなら、こま(犬)と一緒に公園などに出かけるのだが、今日は「オートバックスに行ってくる。」と、私らを置いて行ってしまった。
まあいいや〜。今日は天気もイマイチだし、こまとコタツでまったりしよう。
ダンナが荒れてた時は、仕事辞めて愛車も売る!とわめいていた。あれから少し時間が経って、以前のように、愛車をかわいがる姿を見ると、気持ちも落ち着いてきたのかな。とホッとしたのであった。